投稿者 satokohi | 01/30/2010

ホエールウォッチングの楽しみ方

マウイでの冬のイベントではずせないのが、ホエールウォッチングです。
2月、3月は特に、ベイビーラッシュなので鯨の頭数も増え、ボートで海に出るとほぼ100%鯨の姿を見ることができます。(もう ”ほぼ”って言葉はいらないかも。)


3月後半から4月にかけては、アラスカへ帰る準備を始めるため、お母さん鯨が赤ちゃん鯨に泳ぎや、ジャンプ、コミュニケーションの方法など生き残りに必要な訓練をするので、かなり活発な鯨たちを見ることができます。
マウイ沖では、だいたい、5月の中旬くらいまで鯨の姿を見ることができます。

もちろん、ビーチからホエールウォッチングもできます。
ラハイナから、オロワル、マアラエアに続く、ホノアピイラニハイウェイは、ほとんどの区間が海に面しているため、格好のホエールウォッチングロードです。
ただし、運転手さんはよーく注意して運転してください。
毎年鯨の時期になると、鯨に夢中になった運転手さんの脇見が原因で追突事故がよくおきます。
運転手さんは、車間距離をしっかり取って、前を見て運転に専念してください。
どうしても、見たい時は、ビーチパークなどに車を止めて見てください。
ハイウェイに戻るときは、無理な入り込みをせず、気長に車が途切れるのを待って戻ってください。

やはり、ホエールウォッチングの醍醐味は海の上から。
このシーズンは、大小さまざまなボートがホエールウォッチングクルーズを提供しています。
好みに合ったボートをチョイスして、楽しんでください。

ボートの選び方として、まず第一に考えなければいけないのが、船酔いです。
一般的に日本人は、船にとっても酔いやすいようです。
もし、自分が船酔い体質だと知っている場合は、大きめのボートをお薦めします。
自分が船酔い体質かどうかわからないという場合も、大き目のボートをお薦めします。
大きなボートだと鯨が近くに見えないと思うかもしれませんが、実は一番鯨を見やすいのはある程度高いところから。
大きなボートのデッキからだと、巨大な鯨の全体像を確認することができるんです。
そして高いデッキからだと鯨を探しやすいし、移動が早いので、チャンスを逃さないのです。
小さなお子様連れの方にも、大きなボートをお薦めします。

大きなボートで、船酔い知らず・・・といっても、必ず酔い止めを飲むことをお薦めします。乗船30分前にお願いします。

ラハイナクルーズカンパニー
日本語スタッフも乗船していますので、お問い合わせください。
詳細は、写真をクリックしてください。

パシフィックホエールファウンデーション
鯨のエキスパート。一日に何艘ものボートが出ていますので、詳細は写真をクリックしてください。
船酔いが気になる方は、ご予約の際に大き目の船をリクエストしてください。

船酔いを気にしなくていいという方には、また特別な楽しみ方があります。
セイルボートでセイリングを楽しみながら、鯨を探す。
オーシャンラフトで、スピードとスリルを味わいながら、または、自力でカヤックを漕いでいくエコツアーなどなど。
ラッキーなら、小さなボートで本当に間近に鯨を見ることができるかもしれません。
カヤックで間近に30フィートの鯨が現れたら、ちょっと怖いと思いますが・・・。

アメリカ II
あの有名なヨットレース、アメリカズカップに出場した、本格的セーリングヨットでホエールウォッチ。
実際のセーリングの様子はこんな感じです。YouTubeでご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=_cAIavz7j5M

ハワイオーシャンラフティング
これもかなりスリリングです。
水面ギリギリを飛ぶように進んでいくので、酔ってる暇なんかないようです。
詳細は、写真をクリックしてください。

マウイエコツアー
究極のホエールウォッチングです。
鯨を間近に見られるチャンス、体力に自身のある方チャレンジしてください。
鯨を間近で見られなくても、ウミガメや魚はたくさん見れますよー。

もちろん、モロキニ島やラナイ島へ行くスノーケリングツアーの船でも行き帰りに鯨を見ることができますよ。
スノーケリングとホエールウォッチングが楽しめて一石二鳥です。

モロキニスノーケリングツアーの情報は、こちら

ラナイスノーケリングツアーは、こちら

もちろん、ダイビングのツアーだって鯨がみれます。
ラハイナダイバーズには、日本人のインストラクターさんもいますよ。

ラハイナ沖の海は、ラナイ、モロカイ島に囲まれていて穏やかな日が多く、マウイ特有の貿易風も西マウイの山々にさえぎられているので、海上でのアクティビティーに最適な場所なんだそうです。
オアフやビッグアイランドから来るキャプテンたちが口々に、このエリアはどんなアクティビティにも最適だ、と羨ましがるそうです。
鯨もそんな、穏やかな海が好きなんでしょうね。本当に、たくさんいますよ。

オールドラハイナハウスとその姉妹施設にご宿泊の方は、特別割引がありますので、お気軽にお尋ねください!

投稿者 satokohi | 01/18/2010

プライベートフラレッスン

あまり大々的には、宣伝していませんが、Old Lahaina House ならびに姉妹施設へお泊りの方は、オプションでプライベートフラレッスン、レイメイキング、初級ハワイ語レッスンなんかが受けられるんです。教えるのは、私なんですけど・・・。ですから日本語もOKですよ。

その他にも、お部屋もしくはビーチでのマッサージ、プライベートヨガレッスン、プライベートハナ、ハレアカラツアー(日本語ガイド同行・・・って私です)、キッチン付きのユニットではプライベートシェフなんかもご希望に応じて手ごろな料金で手配いたします。何でも、物は試しにわがままを言ってみてください。芸達者なスタッフがお客様のご希望に副えるよう、スタンバイしています!

フラレッスン - 1時間半、$50 観光客向けの、無料フラレッスンとは一味違います。これからフラを学びたい方へ、基本ステップを中心に、フラの魅力を伝授します。1曲マスターするまでお手伝いします。日本語可。

レイメーキング - 季節の花を利用して、レイ、髪飾りなどをつくります。1時間のレッスン、$25 材料費を含む。ハワイの歴史や、フラに関するお話付き。日本語可。

その他レッスンは、時価(インストラクターによります)ですので、お尋ねください。

Satoko

先日、日本から友達が来ていたので、一緒にワイレレルアウへ行きました。このルアウは、マウイ島、カアナパリ、ウェスティンホテルの海辺の会場で、週1-2回開催されています。

ワイレレ ルアウは昨年オープンしたばかりの新しいルアウで、私の周囲の方々の評判がすこぶる良かったので、興味深々でした。

まずチェックインは、ホテルの海沿いのロビーで行われるのですが、是非、プレミアムシートをゲットすることを強くお勧めします。このチェックインの段階で、プレミアムシートの優越感をまざまざと感じます。スタンダードシートの方たちが列に立って並んでいる間、私たちはプレミアムシート専用のバールームでカクテルを一足お先にいただけるのです。そして、会場の用意ができたら、プレミアムの人たちから順番に写真を撮ってもらって、席につきます。

料理や飲み物は、他のルアウと違って、各テーブルに運ばれてきますので、ビュッフェの列に並ぶこともないんですよ。至れりつくせりのサービスに上機嫌です。

およそ200人ほどの、こじんまりしたセッティングは他のルアウにはない上質さを感じます。小さなセッティングの割には、男女合わせて10人ほどのダンサーがハワイ、タヒチ、サモア、ニュージーランドのダンスを客席のすぐ近くのステージで次々と披露してくれて、まるでプライベートルアウに招待されているような気分を味わえます。

ステージの司会は、Wilmont Kahaialii、Willie K の兄弟の方でした。彼の歌声も、また素敵でしたよ。ダンサーの方々はオールドラハイナルアウのOBの方々が数名いました。

圧巻は、なんといっても5人のファイアーダンサーたちでした。ファイアーダンサーが5人もステージに上がるのは、このルアウだけ。どのダンサーも、素晴らしいパフォーマーで、すごく盛り上がります。

個人的な感想は、オールドラハイナルアウ(ベストクラッシック&ヒストリー)、フィーストアットレレ(ベストクオリティ&サービス)とハイアットのドラムズオブザパシフィック(ベストエンターテイメント)を足して3で割って、さらにボーナスのファイアーダンスが加わった感じでした。

週に1-2回 (火曜のみもしくは、火曜日と木曜日)しか開催されていないので旅行の日程が決まったら是非早めにお問い合わせください。プレミアムシートをお勧めします。

ご予約はこちら。http://tinyurl.com/yc78uag

*Old Lahaina House 日本語ブログを見ましたとコメント欄に記入していただければ、10%割引させていただきます。

Please let us know that you saw Satoko’s Blog for 10% discount!

投稿者 satokohi | 12/15/2009

癒しを求めてマウイへ

最近、日本人の女性一人旅のお客様が増えてます。11月と12月で、4組。
たった4組と思われるかもしれませんが、日本人率の低いマウイで、なおかつ日本人率のとっても低いゲストハウスタイプの宿泊施設では、かなり高い割合です。しかも全部、女性一人旅。

皆さん、仕事を持っていて、独身で、活動的というのが特徴です。
ご自分で行きたいツアーを予約されて、ダイビング、コンサート、ヨガ、ハイキングなど目的を持ってマウイにいらっしゃっています。
一人旅も慣れている感じで、皆さんとても素敵です。

日本人に限らず、女性グループの最近の傾向は、ヨガ、瞑想、マウイのパワースポットを訪れるなどといった、癒しの旅が主流のようです。よく、ヨガスタジオはどこですか?とかハワイのヘイアウ(古代ハワイアンの遺跡や寺院の跡)はどこですか?など聞かれるようになりました。また、マウイで行われる癒し系のセミナーや講演会などへ参加する人も多くみられます。

パワーをもらえるハレアカラサンライズツアークレーターのハイキングツアー、静かな小川が流れるイアオ渓谷東マウイのレインフォレストのハイキングツアーカヤックでイルカや鯨に出会えるエコツアーなどなどマウイにはたくさんの癒し系アクティビティもあります。

マウイはもともと、ヨガやヒーリングカルチャーがとても盛んなところ。
たくさんのイベントや講演などが行われ、全米はもちろん、世界各国から人々が集まります。

このウェブサイトには、たくさんの癒し系イベントが載っています。
http://www.mauivision.net/events.html

ラハイナのヨガスタジオ
http://www.islandspirityoga.com/
http://www.bikramyoga.com/Studios/Lahaina.htm

旅のテーマは、”癒しを求めてマウイへ”。

鯨を見ながらビーチでのんびりしているだけでも、かなり癒されますよね。

Satoko

投稿者 satokohi | 11/16/2009

Old Lahaina House-ビーチまでほんの138歩

オールドラハイナハウスから、ビーチまではほんの138歩。

えー、数えましたよ。

オーシャンフロントのホテルだって、エントランスから100歩以上ありますよ。

投稿者 satokohi | 10/30/2009

Check our Lahaina Beachside Cottages Video Clip!

構想2年、撮影2時間、編集5時間!大作です。

是非、チェックしてください!

 

Satoko

投稿者 satokohi | 10/22/2009

いよいよホエールシーズン到来!

先日、今年最初の鯨のグループがマウイ沖で観測されました。

whale

毎年やってくるこの冬の訪問者は、マウイの冬の人気者!
アラスカの海で夏を過ごし、冬に子供を産むためにハワイへやってくるのです。
まだまだ、数頭しか確認されていませんが、2月、3月のには、たくさんのベイビーが生まれ、鯨人口はピークを迎えます。
そのころには、もうあちらこちらで潮を吹いていたり、ジャンプしている鯨を見ることができます。

ハワイの中でも特にマウイ島沖に、鯨は集まります。
マウイ、モロカイ、ラナイ島に囲まれた海域は、割と水深が浅く、鯨の子育てにはパーフェクトなんだそうです。

whale tail

12月15日から、各ボートがいっせいにホエールウォッチングツアーを開始します。
この日から、5月15日まで、マウイの海上でのスピードボートを使用した、アクティビティは禁止となります。
(パラセーリング、ジェットスキー、バナナボート、スピードボートライドなど)

その間は、この鯨たちが海上での主役。

是非、鯨たちに会いにマウイへいらしてください。

ラハイナオーシャンフロントエステートは、バックヤードからホエールウォッチングが楽しめる最高のロケーション!
ウミガメもたくさんいますよー。
写真をクリックしてください。Flickr フォトアルバムへリンクしています。

Lahaina Ocean Front Estate

ホエールウォッチングのツアーは、こちら。
たくさんのボートが出ていますが、それぞれが個性的なサービスを提供しています。
日本語ガイドが乗船しているボートもありますのでお尋ねください。

Best Hawaii Activities

Whale Watch
ご予約についての質問等は、日本語で承りますので、こちらにメールしてください。

reservations@lahaina-accommodations.com

Satoko

Lahaina Ocean Front Estate

今日は、Old Lahaina House のオーナー、シェリーが所有する一番新しい物件、ラハイナオーシャンフロントエステート をご紹介しましょう。

ハワイ、マウイ島、ラハイナのフロントストリートの海側に建つこの”白亜の豪邸”は、メインハウスにベッドルームが5つ、バスルームが4.5個、広ーいオーシャンフロントリビングルーム、オーシャンフロントキッチン、オーシャンフロントラナイ。敷地内の1ベッドルームの離れは、キッチン、リビングルーム、バスルーム、プライベートエントランス、エアコンつきで、2-4人まで宿泊可能。エステート全館で、最高15人まで宿泊可能です。

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コンドやホテルと違って、一軒家丸ごと自分たちで使えるのです。キッチンで料理をして、ラナイでサンセットを見ながらみんなで食事をするのも最高。大人数だとレストランで席を確保するのも大変ですし、周りが騒がしいとみんなの会話が聞こえなかったり、小さなお子様がいたりすると食事中に眠くなってしまったり、なかなか落ち着いて食事ができないこともありますよね。バケーションレンタルなら、子供を2階に寝かせて、大人たちはカクテルと食事をラナイで楽しむなんてことも簡単。プールもジャクージーも他のゲストを気にせずに占有!個人所有のバケーションレンタルだからできるこの贅沢さ。結婚式のファミリーや大家族のバケーションに最適です。

オーシャンフロントプール&ジャクージ

ラハイナオーシャンフロントエステート は、結婚式のロケーションとしても大人気。マウイ島でのビーチウェディングの規則が変わって、海辺のバケーションレンタルなどを利用する方が増えています。サンセットのころにセレモニーをして、そのままレセプションも庭ですることができます。ウェディング、レセプション全般のコーディネートは、専属のコーディネーターがいます。日本語も話せるバイリンガルコーディネーターです。ラハイナオーシャンフロントエステート で行われたウェディングの写真はこちら!

ウェディング レセプション

flickr_logo

もっとウェディングの写真を見たい!

ラナイ島とモロカイ島を見渡すバックヤードは、最高のサンセットウォッチスポットでもあります。冬季は、絶好のホエールウォッチスポット!潮を吹いたりジャンプしたりする鯨が家から見えたりします。また、バックヤードのビーチには、たくさんのウミガメが住んでいます。夕方、海を見ていると至る所で、ウミガメたちが水面に顔を覗かせているのを見ることができます。先日は、マンタレイも岸の近くで見ましたよ。時々、家の前のビーチで仲良くお昼寝する親子のウミガメがいたりして、どこにも出かけなくてもここにいるだけで幸せな気分になれる家です。

バックヤードのウミガメ

こちらにもっと写真を掲載していますので、クリックしてください。

もっとエステートの写真を見たい!

もっとエステートの写真を見たい!

お値段は、一泊$1800から。(シーズンによって異なりますので、お問い合わせください)

うー、高いって思うかもしれませんが、もし10人で泊まったら、一人$180。カアナパリやワイレアのホテルと変わりませんよね。そして、何十倍ものプライバシーと贅沢を味わえますよー。

また、丸貸しの予約が入っていないときは、お部屋ごとの貸し出しもします。お部屋の大きさによりますが、一泊$129から。ただし、お部屋貸しは一ヶ月前から予約を受け付けます。ハイシーズン、ピークシーズンは全館貸しのみになります。

お問い合わせは日本語で。 reservations@lahaina-accommodations.com

4度目のマウイハーフマラソン完走しました!昨年は、怪我をして出られなかったので今年はリハビリのつもりで臨みましたが、トレーニング不足で完走がやっと。古傷も復活し、ヘトヘトでした。おまけに今日送られてきた、Marathon Foto の写真は、まったく別人。個人的にちょっと不満の残るマラソンでした。

そのマラソンで思ったこと・・・マウイの経済状況はかなり深刻。マウイマラソンに何度か出場されている方は、多分同じことを感じたと思います。イベントの規模、設備、スポンサーシップ、何をとっても例年のマウイマラソンの面影がなかったように思います。ゴールのゲートは例年の半分以下のクオリティー、スポーツエキスポは、出店数が少なく閑散としていたし、完走証も今回は日本人参加者にしか配布されず、シューズに装着する計測用チップも今回はなし、手作業に戻りました。ゼッケンは、2005年、2007年などの残り物を使いまわし、当時のスポンサー名をマジックで消したり、2005を2009に書き直したり、節約の苦労がうかがえました。

Jamba JuiceStarbucks などの大手のスポンサーシップの撤退はもちろん、日本の飲料メーカーなどのスポンサーもありませんでした。ボランティアのマッサージの人たちの数も半減していたように思います。みんな、ボランティアどころではないのでしょうか・・・。

イベント自体は盛り上がり、カアナパリエリアのホテルの稼働率もかなり上がったと思います。Old Lahaina House へも常連さんのさよさんを始め、たくさんの方が宿泊していただき、お蔭様で週末は満室御礼でした。タウンのレストランやお店も久しぶりに活気付いた週末だったと思います。

しかしながら、日本から参加した方々からも、去年のガイドブックに載っていたお店に行こうと思ったけれど、もうつぶれていたとか、フロントストリートにテナント募集のサインが目立ったとか、寂しげなコメントが聞かれました。実際、マウイのビジネスは瀕死の状態です。特に、たくさんの地元のスモールビジネスオーナーは、メインランドの大手のビジネスの値引き合戦に押され、対抗するすべもなくお店をたたんだり、家を失ったりしています。私たちのビジネスももちろん例外ではありません。大きなホテルがとんでもない値段を提供するので、今までは格安に見えていた小さなゲストハウスやベッドアンドブレックファストなどのお客様はホテルやコンドなどに流れてしまい、利益なしの無常な値引き合戦を強いられています。大手ホテルも同じなのでしょうが、持久力の差は歴然。なんとかユニークな販売方法を模索しますが、結局現在の状況ではお客様も値段重視の嗜好になっているので、大きなホテルへと流れていってしまいます。

なんだか、私は数年前の日本のデジャブーを見ているような感じなんですが・・・。バブルに乗って土地や家に投資をした人たちは、マウイにもごまんといます。買った家をバケーションレンタルとして貸してローンを払ったり、貸家として家賃を取っていたりした人たちは、この不景気で当てにしていた収入がなく、ローンを払えなくなるというパターンが続出。観光業がメインのこの島では、働き口もなく結局メインランドへ帰る人も多く、賃貸の物件も空きがかなりあるようです。

でも、ここが踏ん張りどころ。メインランドの景気に少し回復の兆しが見えてきて、クリスマスへ向けて少しずつ予約が入ってきています。今回マラソンに参加された方々は、口々に来年は40回目の記念イベントだからまた来ようと言ってくださいました。皆さん、来年もマラソンができるようにマウイを応援してくださるそうです。TwitterMixi にコメントを載せてくれたり、関西の方は上岡龍太郎氏にメールしてまたマラソンのスポンサーになってもらおう、とも言っていました。そのアイデアは好きです。

マウイのローカルの人たちも、メインランドの大会社ではなく、ローカル企業を助けようという運動が起こっています。朝のコーヒーをスターバックスから小さなカフェに変えたり、ウォルマートコスコではなく小さな地元のお店で物を買おうと呼びかけたり、お互いのビジネスを紹介しあうようにしたり、Expedia ではなく小さなアクティビティ会社をお客様に紹介したりして、マウイで使われたお金をメインランドに送るのではなく、マウイに残そうという考えが広まってきています。なんだか、人間って苦境に立てば立つほど、お互いの結束が固まるんですよね。今、みんな、”がんばろう、マウイ!”って感じです。

今朝のニュースで、オアフ島への日本人観光客の数が9月はこのシルバーウィークのおかげでかなり良かったようです。どうか、マウイにまだいらしたことのない方も、少し足を伸ばして来てください。オアフとはまったく違うハワイを満喫できると思います。そして、マウイのスモールビジネスを応援してください!よろしくお願いします。

私たちのスモールビジネスもよろしくお願いしますね。

マウイでの宿泊先をお探しなら;www.Lahaina-Accommodations.com
ハワイでのアクティビティのご予約は; www.BestHawaiiActivities.com

いずれも、ご質問等ございましたら日本語でe-mailしてください。

Satoko

Old Lahaina Houseは、ラハイナのフロントストリートから1ブロック山側の静かな住宅街の通りにあります。シャークピットビーチまで歩い て1分ほど。タウンまで歩いて5-6分と立地条件は抜群です。交通量は少なく、通る車はほとんど誰のものか分かるくらい小さなご近所です。

しかしながら、この近所には結構な方々が住んでいるんですよ。ローカルレベルから行くと、ナピリカヌークラブのコーチ、Nori Tihada。ナピリカヌークラブは今年のステートチャンピオンシップでAクラス優勝を果たしました!ラハイナカヌークラブのマウイ最速レガッタクルーのステアマン、Bear Keahi。彼は、主人の最初のコーチでもあります。Tihada家、Keahi家は両方ともWest Maui を代表する大きなハワイアンルーツのファミリーです。

アスリート系では、近所のビーチ沿いの大きな家に住む、Holden Smith。彼は、NFL のフットボールチームのWide Receiver だったそうです。私は、フットボールにはあまり詳しくないので良く分かりませんが、たしかにビーチでフリスビーをキャッチするのはうまいです。フットボール選手だったとは思えないほど、気の優しい素敵な紳士です。

アーティスト系もいます。”サーフクラウン ”というサーフィンの漫画を描いているCharllie Lyon はOld Lahaina House のお向かいに住んでいます。サーフクラウンの独特のキャラクターは、Charlie と奥様のLeslie の合作。覆面サーファーが悪いやつらをやっつけるというヒーロー物で、昔のスーパーマンやバットマンを思わせるアメリカ漫画独特の表現が最高です。 Charlie が今はもう売ってないよといっていたのですが、Amazon.com で買えるようですね。

また、トウインサーフィンで有名な 巨大波の Jaws (Peahi)の写真集の文章も彼と奥さんのLeslie の作品です。この本は、結構有名なので購入した方も多いのではないでしょうか?Old Lahaina House のプライベート図書館にも一冊ありますので、お泊りの際は是非ご覧ください。Charlie からいただいたものです。

彼の作品の中でも、パームツリーを題材にした本格的アートは大人気なんです。Wailea のホテルのギャラリーでCharlie Lyon の作品を購入することができます。彼のパームツリーシリーズは、ローカルレストランやホテルなどにも飾られていますので、マウイ滞在中に目にすることもあると思います。


もう一人超有名なアーティスト、Christian Lassen もご近所です。彼の場合は数多くある家の一軒がたまたまこの近所だったということですが。お向かいのビーチ上にある大きな家です。さすがに、家の装飾もセンスが良く、ひときわ目立つ建物です。


もう一人、我が家のご近所の一番自慢できる有名人といえば、Uncle Snake Ah Hee でしょう!サーフィンをする方なら、ハワイで”Eddie Would Go” のステッカーを一度は目にしていると思います。本を読んだ方もいらっしゃると思いますが、ハワイのサーファーたちのヒーローです。Snake はそのEddie Aikau になりかけた人なんです。”Eddie Would Go”の本の中にももちろん登場します。写真は、ホクレア号クルー時代の Snake Ah Hee。


Eddie Aikau はハワイの伝統的な航海カヌー、初代ホクレア号の クルーでした。1978年、ハワイの伝統的なナビゲーションシステムを利用して航海し、古代ハワイアンがタヒチから渡ってきた方法を証明しようという試み がこのホクレア号で行われました。星や太陽、雲の動き、鳥の動きなどの自然の合図だけを頼りに航海をする方法は、数少ないナビゲーターの後継者によって受 け継がれてきています。現在のその第一人者は、Nainoa Thompsonです。

その、初代ホクレア号の クルーの中に、Eddie Aikau とSnake Ah Hee がいたわけです。当時、海をよく知るライフガードやサーファー、カヌーパドラーがクルーに選ばれました。Eddie Aikau は、オアフ島ノースショアのライフガードで、大波乗りのサーファーとしても有名でした。今も彼の名をとった、Quicksilver Eddie Aikau CupがノースシュアのWaimea Bay で大きなスウェルがヒットしたときだけに行われます。Snake は、今も現役のサーファーですし、地元のロングボードのコンテストにも登場します。また、カハナカヌークラブのゴールデンマスターズ(60歳以上のクラス)のクルーでもあります。

その二人を乗せた航海中マウイ沖にて、ホクレア号は 急な嵐にあい、転覆の危機に瀕してしまいます。その時、Snake は、自分のロングボードを取り出し、ラナイ島へ向けて救助を求めてパドルしだしたのです。しかし、悪天候にさえぎられあきらめてクルーたちの元へ戻りまし た。その後、ライフセイバー用のサーフボードを取り出してパドルアウトしそのまま行方不明になってしまったのがEddie Aikau なのです。幸いホクレア号の クルーは、翌朝全員救助されました。しかし、Eddie はそのまま行方がわからなくなってしまったのです。遺体を発見することもできませんでした。仲間を助けるために嵐の中をパドルアウトしていった Eddie は、多くの人々の共感を呼びました。大波乗りでもあったEddie への尊敬を込めて、今も、サーファーたちの車には、”Eddie Would Go!-Eddieなら行く!”というステッカーは爆発的にヒットしました。うちの車にも貼ってました。


Snake Ah Hee は、Eddie になりかけた男。でも、Eddie の意思を受け継ぎ、その後ホクレア号の進歩に貢献し、若手クルーの育成に努め、ハワイアンの航海技術を受け継ぐ大切な役割を果たしています。多くのサー ファーたちにも尊敬され、また、カヌークラブでももちろん英雄的存在です。ご近所さんとしても、とてもいい人で、みんなに慕われています。

この半径 500mほどの小さなコミュニティに結構な有名人がいるでしょう?私もいつか、近所を代表する功績を残したいものです。

Satoko

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